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日記 「カブトムシから、聞き耳ネコちゃん」

えーと、今回は(今回も?)ほとんど秘密に関係ないので、興味ない方はスルー願います。




カブトムシをリモコンで操作することに成功したそうです。
カブトムシのロボット、というわけではなく本物のカブトムシを、です。

生きたカブトムシをリモコン操作  (出典:WIRED VISION)


前胸背板に神経刺激装置や筋肉刺激装置を付けて、それを無線で遠隔操作して、飛ぶ/降りる/飛行方向などコントロール出来るとか。

この記事を見ただけではよく分からないのですが、割に機械的に操っているように思えます。
筋肉と筋肉を動かす神経を刺激、とあるので、カブトムシの意志?に反して強制的に筋肉を動かすようですね。
きっとカブトムシは「右に行きたいのに、どうして左に曲がってしまうんだろう?」とか思いながら、飛んでいるのでしょう。


コントロール装置はこのように外付けにする以外に、体内に埋め込んで生体と一体化させる技術もあるようです。

昆虫を偵察サイボーグ化:成虫まで生かすことに成功  (出典:WIRED VISION)

ガの変態前の幼虫にコントロール装置を埋め込むと、成虫になった時に生体と装置が一体化する、すなわち装置を包み込むように、生体の組織が生成されていたとか。
これだと外から見ても、普通の虫と全く変わりませんね。

もっともこの技術の一番の目的は、外見ではなく、コントロール装置で一番大きくて交換が必要になるエネルギー源(電池とか)を不要にする事のようです。
装置が必要とするエネルギーを生体から賄う、つまり昆虫自身の筋肉の動きや熱を利用することで、一番大きくてかさばる電池等を不要にしたい、らしい。
埋め込み式だと、電池交換もままならないし。


以上の2例は、いづれも本人?の意志に反して、筋肉を外部からコントロールする事を目的としています。
自分の意に反して体をコントロールされることは、なんだかすごーく嫌ですね。
しかしもっと嫌なやり方で、行動をコントロールする方法があるようです。

ネズミの脳に電極を埋め込みリモコン操作する研究  (出典:WIRED VISION)

これはネズミの筋肉ではなく、意志をコントロールする方法です。
ネズミが自らの意志で、人が指示する方向へ行きたい、と思わせ行動させる方法です。

この方法とは何のことない、単なる報酬を使った条件付け、です。
ラットがレバー押したら餌が出てくるのを覚えると、レバーを押し続ける、あれ。

今回はネズミに3個の電極を埋め込みます。
2つは左右のひげの信号を処理する領域にそれぞれ1つずつ、報酬(快楽)を感じる脳内の領域に1つ。
左右のひげに信号を出すことで、進む方向を指示します。
指示した方向にすすめば、ご褒美として快楽中枢をピッっと刺激してやります。

事前に訓練し、ネズミがひげの信号とご褒美の関係を理解すれば、あとは思うがまま。
実際、普段なら嫌がる明るく開けた場所へ出ていかせることも、指示した通りに行動させたり出来るそうです。


体をコントロールされるのも嫌ですが、意志をコントロールされる方がもっと嫌だ と思うのは、大脳皮質が肥大化しているホモ・サピエンスとしての矜持でしょうか?



カブトムシとガの研究は、米国防総省がバックアップしています。マイクロメカニカル・システムを昆虫に移植し、昆虫の動きを制御するさまざまな方法を研究しています。
なんで米国防総省?と思いきや、米国では軍事目的で結構いろいろ人間以外の生物を使った研究を行っているようです。
昆虫やサメやネズミをスパイに使ったり、爆弾や化学兵器の検出にミツバチやニワトリ使ったり。


スパイといえば、しづさん所の間宮さん、たしかお風呂にカメラ仕込んだことがあったよな。
大きなクロバエあたりだったら、小型カメラ+コントローラ、仕込めるかもしれない。
(ゴキブリでもいいけど...視点が常に床や壁からというのは、ちと辛いかも)
♂のクロバエにカメラ仕込んで、薪さんの服にこっそり♀のフェロモンちょこっと付けておけば...

お風呂だけでない、24時間稼働する薪さん盗撮システム、出来上がり。
こちらが指示しなくても、常にカメラが薪さんに、付きまといます。特に見たい部分は、コントローラで指示してやれば、アングルも自由自在、です。

ああ、今度どこかでお話に出てくるかもしれない...


カブトムシやガの研究は真面目にほぉ~ と関心しましたが、米国の軍事研究の中には「あんた、本気なのかい?」と突っ込みたくなる計画も、ありました。

1.媚薬

1994年に空軍が立てた「Sunshine Project」では、媚薬で敵の攻撃力をそぐ、というのが真面目に研究されたようです。
具体的な中身の日本語は探せなかったのですが、「強力な性欲亢進薬、特に同性愛的行動を起こさせるもの」を検討。
強烈な媚薬でムラムラさせれば、戦場で回りは男ばかりだから男同士でやっちゃうしかない、その最中には戦えまい、という感じかな?

ここを訳せば、もっと詳しいことがわかるかも。

2.聞き耳ネコちゃん

1960年代にCIAが企てた、猫にマイクを付けて盗聴させる計画です。
実際に約1,000万ドルを費やして、1匹の猫をスパイとして仕込んだそうです。
・猫にマイク、電池、送信用アンテナを仕込む
・注意散漫にならないよう、空腹を感じなくするための手術をほどこす

最初の任務は「公園のベンチでの会話を盗聴しろ」だったのですが、スパイ猫は放された直後に車に轢かれて死んじゃった...。
テストでは、相手のすぐ近くで放せば一応盗聴出来たらしいのです。が、実際は相手のすぐ近くに猫を連れていく事が難しい。
(ターゲットに至近距離まで近づけるならば、そもそも苦労はありません!)

で、1匹目の死で計画は、終了。

聞き耳ネコちゃん  (出典:Wikipedia)



今回はあまり「秘密」には関係ないんですが、「聞き耳ネコちゃん」の記事が書きたかったんです~。

メロディ10月号の表紙、聞き耳ネコちゃん..じゃないようなぁ。
だけど、首輪にマイクぐらい仕込んで、薪さん盗聴してみたい。

子猫相手に、「~でちゅね~」って話しかけてたら、どうしましょう!



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コメント

【 うん、うん… 】
私もこのニュースを読んで、凄いなあと思っていたところです。
そして、それを軍事利用しようとするのがいかにもアメリカっぽい(笑)

聞き耳ネコちゃんは初耳でした。
すぐに轢かれて死んじゃったって…もう…ギャグ漫画ですか?(^^;

見方を変えると間抜けにしかみえないことを、真剣にやっているのが、笑えますね。
【 Re: うん、うん… 】
こんにちわ~ めぐみさん

> 私もこのニュースを読んで、凄いなあと思っていたところです。
> そして、それを軍事利用しようとするのがいかにもアメリカっぽい(笑)

そうそう! 悲しいことには、軍事用品となると予算も豊潤で、技術が大きく進歩するんですよね。
民生、産業用品としての技術開発とは、えらい違います。

> 聞き耳ネコちゃんは初耳でした。
> すぐに轢かれて死んじゃったって…もう…ギャグ漫画ですか?(^^;
> 見方を変えると間抜けにしかみえないことを、真剣にやっているのが、笑えますね。

私もこれ最初に読んだ時に、「オチがこれかいな!」と叫んでしまいました。

でも、軍事向けに動物使う記事を続けて読んでいると、妙に癒されたんですよね~
聞き耳ネコちゃん に。

【 へえー、ほー、あれ? 】
こんばんは、すぎさん。
へええ、と感心しながら読みました。幼虫に機械を埋め込んで、そのまま成虫になる、というのがびっくりしました。生命って、すごいです。あ、でも軍事利用なんですね。科学の発展の陰には戦争の力があった、という身も蓋もないことを聞いたことがありますが、哀しいけど事実なのかしら、としんみり読んでいたら。

>スパイといえば、しづさん所の間宮さん・・・

ここで一気にヘンタイ色に(笑)
こんな真面目な記事なのに、途中で笑ってしまいました。だって、薪さんの周りをブンブン飛ぶクロバエ・・・・岡部さんに叩きつぶされておしまいでしょう(笑)

>ああ、今度どこかでお話に出てくるかもしれない...
・・・・・・・どこに?(笑)

媚薬に猫・・・・・軍事研究っていろんなことをするんですね。
興味深い記事を、ありがとうございました。
【 Re: へえー、ほー、あれ? 】
いらっしゃいませ~ しづさん

> ここで一気にヘンタイ色に(笑)
> こんな真面目な記事なのに、途中で笑ってしまいました。だって、薪さんの周りをブンブン飛ぶクロバエ・・・・岡部さんに叩きつぶされておしまいでしょう(笑)

ああ、岡部さんを忘れていました...
確かに、岡部さん叩き潰すだろうなあ。 薪さん悩ますうるさいハエは。

以前、警視総監が薪さんストーカする妄想を、ちょこっとしたことがあって。
(結局お話は出来なかったのですが)
その時ハエに、カメラ背負わせようと思ったんですよ。 ああ、でもこれじゃダメだ...
別案、また考えよう...

> >ああ、今度どこかでお話に出てくるかもしれない...
> ・・・・・・・どこに?(笑)

しつさんとこ、いかがですか? 薪さん盗撮って、しづさん好みだと..

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